我が家の四季
丹沢山系東南の伊勢原の里山
中塚 哲のホームページです。
早春、春、梅雨、夏、秋、冬と一緒に散歩しましょう。
時には、あの世との行き来の中で夢かうつつのお伽の国で遊びましょう。
喜寿を経てこのＨＰの目的が変化し始めました。
日常生活で感じた自然の健気さに美を感じ撮ることから、毎日の感動を自分史に纏めて
残しておきたいという気持ちが湧き始めました。
七季
四季（春、夏、秋、冬）に早春と梅雨と晩秋を加えて七季とし、整頓し直しました。
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我が家の庭の草花と我が家を取り巻く里山の草花を紹介します。
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伊勢原の 青空の下 コブシ咲き 猫と一緒に 聴くモーツアルト
猫だって お空を自由に 翔ぶのです おなか一杯 空気を吸って
春の日の そよ風少し 花揺れて 野道を二人 歩いてゆくよ
雪割草 見つけて嬉しい 散歩道
ありんこの 穴から出てきて 空見あげ
早春賦 早春賦（ダークダックス）
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そよ風の 菜の花越しの 鎮守森 見え隠れする 子らの縄跳び
菜の花の カゴメカゴメの 万華鏡 現つと幻し 行ったり来たり
芝桜 三つ葉躑躅（つつじ）の 春うらら もういくつ寝ると 村祭り
こからか ショパンの聞こえる 風の日は ヒメシャガ眺めて 過ごしましょう
どこからも お伽の音の 無い夜は 私の即興 返しましょう
ボケの花 闇の使いの シャボン玉 膨らみ弾けて 一つ咲き
朧月夜
花（春のうららの隅田川）
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傘さして 歩いてゆくよ 草の道 靄に包まれ お伽の国へ
どこまでも 歩いてゆくよ どこまでも お伽の国の お伽の村へ
楽しくて お伽の村で 迷ったら お花伝いに 帰りましょうね
夕暮れて ホタルブクロの 点（とも）る灯（ひ）を 猫道に伏し しばし眺める
道端の ホタルブクロの ひとつ咲き 遙か人里 すだれ草揺れ
ヨーデルが 上手に出来たと 思ったら 夢であったよ アマガエル鳴く
伊勢原の 谷戸の棚田の 柴イタチ 振り向き振り向き 畦道を行く
傘さして 歩いて行くよ 草の道
雨（雨がふります雨がふる）
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谷戸越えて 蝉の声だけ 聞こえるよ
縁台の 将棋指しつつ かき氷 見知らぬオヤジが 応援してる
大賀蓮 三千年の 時を越え蘇（よみがえ）る朝 猫が伸びする
夏の昼 芙蓉の花の 傍（わき）の石 トンボのとまる 音が聞こえる
あぜ道を 下ってゆくよ 風友に
われは海の子
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谷戸を過ぎ 曼珠沙華咲く 野道を行くよ 秋風少し 遠く大山
もうすぐだ あの日の池の 楓の木 あの日の靴で 歩いて行くよ
通り道 昼寝の犬が 片目開け 再び閉じる 秋の休日
谷戸の秋 干し稲を待つ 一輪車 カラスが啼いて 寝ぐらに急ぐよ
里の秋
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カラスウリ 小春日和の ふたつあり そこを越えれば 真白い我が家
道草で 木枯らし一番 吹いたなら 急いでお家へ 帰りましょうね
月照らす 村の小径を 歩いて行くよ 虫の音絶えて 北風少し
見上げれば 炎となりて モミジあり 歩いて行くよ あの日の丘に
旅愁
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どこまでも 歩いてゆくよ 雪の道 小鳥が翔ぶよ 枝雪散るよ
裏庭の 侘び助咲いて 陽が暮れる 今日の夕飯 鰻がでるかな
庭掃除 落ち葉の中の フキノトウ またかけてやる 大寒暮らし
昨日から 水虫かゆいよ ゴム長蒸れて
冬景色 灯台守 冬の夜
我が家或は近くの里山で一緒に遊んでいるお友達です。
多くはこの30年間に撮ったものです。
下記を選んでクリックしてください。
←クリック ・・・・・・・・・・・・・・・ ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、ウグイス、ヒヨドリ、ツグミ、ガビチョウ、ヤマガラ、
アオジ、モズ、シロハラ、コゲラ（キツツキ）、キジバト、ワカケホンセイインコ、ツバメ、
オオタカ、雉（キジ）、キセキレイ、セキレイ、カルガモ、マガモ、カラス、チョウゲンボウ、
カモメ、シラサギ、アオサギ、ヒドリガモ、スズメ、ムクドリ
←クリック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アオスジアゲハ、アカタテハ、キタテハ、スミナガシ、キアゲハ、シイタテハ、
アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウ、
アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、ヒョウモンチョウ、オオムラサキ、キマダラヒカゲ、
ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、ナガサキアゲハ、ミスジチョウ、ヒメジャノメ、
ルリタテハ、クロアゲハ、ジャコウアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、
ヒオドシチョウ、ナミアゲハ、キアゲハ、ベニシジミ、キチョウ、ウラギンシジミ、
ダイミョウセセリ、モンキアゲハ、ウスキツバメエダシャク、オオミズアオ、蜂、虻、ナナフシ
ショウリョウバッタ、クサキリ、ツチイナゴ、カマキリ、ミズカマキリ、ミヤマアカネ、イト
トンボ、ノシメトンボ、マユタテアカネ、チョウトンボ、ムギワラトンボ、シオカラトンボ、
ナツアカネ、アキアカネ、アオイトンボ（或いはカワトンボ）、コシアキトンボ、シオヤ
トンボ、クサカゲロウ、ウスバカゲロウ、タマムシ、ヒグラシ、ツクツクホウシ、アブラ
ゼミ、ミンミンゼミ、
←クリック ・猿、鹿、狸、熊、猪
←クリック
ヘビ、ヤモリ、カナヘビ、トカゲ、アマガエル、カタツムリ、アカガエル、オタマジャクシ、
サワガニ、野鯉
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花名不明のものばかり
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都会でのついでの楽しみ
静止画をマメに取り始めたのは2023年頃から
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昨年（2023年）の伊勢原
上海の 裏町で得た 竹籠を 自作しのぶに 伊勢原で結ぶ
夜が更けて 蛙が見つめる ブーゲンビリア 跳び付けるかを じいっと考え 
空梅雨や 涼んでいるよ 赤石斛 
ナルコユリ 水玉浮かべて 少し揺れ
アマドコロ 梅雨を迎えて 嬉しそう 
澄ましてる 雲南朱鷺草 何処へ飛ぶ
闇夜待ち 赤星草と 話してる
嬉しいな 毎年咲いて 元気いっぱい
コバノタツナミソウ
嬉しいな 100円サボテン 花咲いて
歯を磨く 苧環眠そう 春の夜 くちゅくちゅぱっぱ くちゅくちゅぱ～ 
ひとり蜂 菜の花越えて 空に消え
黄海老根の 闇夜に咲いて お休みなさい
音も無く 鈴蘭舞うよ 月の無い夜
梅雨の夜 口紅紫蘭 聞こえるよ 寝息スヤスヤ スヤスヤピー 
眠いけど 我慢しながら 戸を閉める 
垣根越し サイレン聞こえて 夜が更ける 
いつからか 山下清の ファンとなり 思い出しては 日記読む 
嬉しいな マミラリアの花 また咲いて
黙ってる 逢着草に 聴いてみる 
散歩道 巣箱を見つけて 嬉しいな 
何となく けん玉したく なる日には 青空のもと 歩いて行くよ 
チューリップ 深呼吸も 楽しいな 一緒にすると 尚楽しい
目を覚まし だあれもいない ここは何処
嬉しいな いっぱいいっぱい 咲いている 
越えて行く 菜の花の丘 むかし道 
花の名を ともしび草と 書き記し 
紅桜 園児のお喋り 砂遊び 
我が短歌 なんとかかんとか 嬉しいな 同じパターンが 続いてる
嬉しいな 俳句も同じ 言葉かな
宝鐸草（ホウチャクソウ） その意味を知り 窓閉じる
君子蘭 五つ並べて 嬉しいな 来年は 求める人に 差し上げよう
翁草 朧の塀に 寄り添いて
春分や 背伸びの水仙 黙ってる
訃報聞く 軍歌の街の 道の駅
ぱっちり目 どこを眺めて いるのかな 黙して語らず もうじき夜明け
クリスマス ローズの白と 朝陽待つ
何処からか 花嫁人形 聞こえるよ ソメイヨシノの お喋り続く
八重奏 幽かに聴こえて 春夜草
庭掃除 唱歌の朝に 起こされて
新芽少し 鷺動かずに 風も無し
マスクして 眺めているよ 菊の紋 アルビノーニの 棺の列と
華鬘草 東風の闇夜の 星探し
.....
花曇り 大山遠く 白いもの
白モクレン 坊主捲りの 声を聞き
夜明け前 絹サヤ揺れて 花開く
年度末 黄花のお喋り 何もなし
福寿草 最後の花びら いま開き
鈴の音の 無い夜更けて バッハ弾く
久しぶり 隣の家から ハクションが 続いて聞こえ 静けさを知る 3月1日
青鷺の 音無く渡る 手を振るよ
待ち遠し タチツボスミレの 次の年
木道を 歩いて行くよ ここは何処
線香花火？ ショウジョウバカマ パチパチと
コロナウイルス 休校喜ぶ 子等鬼ごっこ
桜 「春めき」
青い花 揃って見上げ 春北斗
ムスカリ
雲南 白キンバイ キンバイ
肥後菫 ２０年目の 花ひとつ
二輪草 寝ぼけまなこで こんにちわ
５年ぶり 逢えて嬉しい 春イチゲ
青花
一休み ドガの絵となり 黒い鳥 揺らめいて また揺らめいて 春の池
春時雨 あがりて小道の 白い花
アズマイチゲ 白花
嬉しいね 豊後梅咲き 蜂が来て
水仙と 姫リュウキンカ 未だ寒い 今日は湯豆腐 熱燗漬けで
今日もまた ここからクマに 逢いに行く 会えたら嬉しい 一度も会えない 今日はどうかな 春の入り口
欠伸して 遠い昔を 想い出し
ポンスケは 何処に行ったか 探す道
ゆうらりと またゆうらりと 春の昼
これなあに 春の使いの 赤い花 去年覚えて 今忘れたよ
ウグイスカズラ
散歩道 メジロチチチと 青い空
早春の大山
何だろう マガモと鯉の 集いかな 日長一日 眺めているよ
春の豊後梅
雪割草
2022年3月のオニヤンマ
ガビチョウ
声はすれども人前に現れることは稀なガビチョウであったが、最近我が家の庭で会えるようになった。
藪陰に 見つけて嬉しい ニリンソウ
竹藪に 雀のいない 日もあるか
一つ咲く 白蓮くぐって 群れメジロ
伊勢原の 野池に映る それなあに 万華鏡を 回すと見えるよ
今日もまた 一緒に散歩 ５１年
イノシシも うつらうつらの 昼寝かな
ディンドロどろろ ビンゴ当たって ルルルンルン
クロッカス 一人残って 眺めてる
梅の花と常盤シノブ
梅の花 と 石斛
通行止 看板を見て 渡ったよ 遠く大山 一軒家灯り
新車から 乗り続け続けて ６年目 グラシアからは カムリ３台目
春赤紫
紫クロッカスと白クロッカス
夏ミカン 遠くでサイレン 今日もまた
セルジネの 船浮かぶ時 それは何時
春が来た 隣りの梅にも 春が来た
八重の梅 暖かそうに 話してる
いつの間に 蠟梅香る 丘に居て
蕗の薹 これももらって 嬉しいな 今日は天婦羅 食べる人云う
池端で 居眠りしている 野鴨かな
聴こえるよ 野鴨と鯉の お喋りが
立ち止まり 夕焼け向かいて 背伸びする 少しのぬくもり 早春の風
ここは何処 何やら公園 いつの日か
その昔 歩いた橋を 今登り
散歩道 今年も同じ 早春賦 ただそれだけで 今日も嬉しい
福寿草 びっくり箱の 声がする
風寒し モーツアルト聴き 歩いてる
嬉しいな お隣りからの おすそ分け レモンソーダの さあ準備 日向夏 これももらって 嬉しいな
向こうから クシャミが聞こえ 夕暮れる
我が家の早春
いつの間に 見慣れた川に 辿り着き
これなあに と聞いた時を 想い出し
キツツキの 叩くを追いて 迷い込む 夢路の里の 木枯らし一号
侘助を 覚えた時を 想い出し
ガビチョウと 一緒に聴くよ クラブサン
春風に 朧（おぼろ）のススキ 夢うつつ
久しぶり 紫の朝 庭掃除
イソギクの 蕾だけでも 嬉しいな
暗がりを 抜けて嬉しい 土の道 お化けが出る前に 帰りましょうね
すれ違う ことのない道 今、曲がり
里山の小紫（コムラサキ）
74歳
初めてアサギマダラの撮影に成功 滑って転びかけた
フジバカマではなく、アザミの蜜を吸っていた。
アサギマダラのアザミの園
鹿の子百合 シューアイスの夢 想い出し
モーツアルト 朝の桔梗の 目覚まし時計
もうすぐだ ここをまがれば 百合の谷
百合の谷 離れて咲いて 黙ってる
嬉しいな 散歩の小道の 夏の楽しみ
いつからか 午前は珈琲 午後はお茶 他には何も いらない毎日
雨上がり ノウゼンカズラの 日曜日 傘を開いて 並べて干すよ
いつまでも ヤモリ生活 続いてる
ヤモリの子 夏は外から 冷房の ガラスに吸いつき 納涼気分
下野草 風に揺られて 夢心地
雨模様 斑入りアヤメの 花咲くよ
ヤゴ登る やっとこどっこい もう少し
皐月晴れ モーツアルト聴き ミントティ-
長生きの サボテンお祝い 誕生日 アップルパイを 一緒に食べよう
バイオリン 幽かに聞こえ 途絶えたよ
何となく 金平糖が 食べたいな
彷徨いて ニオイウツギの 丘に居て
モンシロチョウ 行ったり来たり 嬉しいな
古希迎え バラに囲まれ 記念撮影
ナニワバラ 真っ白しろすけ 昼寝かな
鋭棘サボテン 知らん顔して 蟻歩き
ギンヤンマ 大山遠く 霞む日は 水連池で 遊びましょうね
何処からか ボンボン花の 遠い国
風（かぜ）幽か 闇夜に灯る 蝋燭アヤメ
散歩道 大山目指して カラス一羽
真夜中の 紫蘭の学校 もうすぐ夜食
エゴの花 昔と同じ 蜂遊ぶ
時にはこういう春も
珈琲を 挽いている
黄アヤメの 夢見心地の 日差し受け
誰ですか 畑の脇で ひとつ咲く
蟻んこが 半鐘弦を 覗いてる
夜明け前 ヒメヒオウギの 舞い続き
アラセイトウ あちらを向いて 不思議顔
クマンバチ 石斛に来て また去りゆくよ
大手毬 寝ぼけまなこで おはようを
赤い花 光って消えて また光り 昼の竹藪 お休みなさい
いつの間に くちびる紫蘭を 通り過ぎ
忘れ物 探し探して 金蘭に 訊ねてみたら ハチの巣箱に
ツグミ来て じっとしている 何故だろう
雪笹（ユキザサ）の 不思議の国で めぐり逢い 何処もいかずに お喋りしてる
不思議だね ガビチョウ（画眉鳥） 来りて 黙ってる 明日の天気は なぞなぞなあに
夜は更けて 白オダマキの 遠足に 遅刻せぬよう 急いでいるよ
嬉しいな 赤のサボテン 夜明け前
黄海老根とラムネをシェアする星の夜
ナニワバラ 咲いて嬉しい 今日は晴れ おとぎの国は どちらの方に
ヒメシャガの 見る夢想い 早寝する
スズランに スマホを見せて 夜明け待つ
ホウチャクソウ
釣鐘草 ツリガネソウ
不思議草 大欠伸して 寒い朝
赤と白 ポーランドの旅 想い出し コーヒー挽いて ショパンを聴くよ
ナルコユリ
クマガイソウ 今年も咲いて 嬉しいな
2019年4月21日
白い鳥 サクラを潜り 去りゆくよ 静けさ戻る日 遠くサイレン
東風吹いて 森の陽だまり 花見つけ
菫咲く 谷戸を渡って 買い物へ 見知らぬ犬と 一緒の方向
夜の庭 スズランスイセン 流れ星
蜂が来て 白梅越えて 垣根越え
バイモユリ 黙っているよ 闇の夜
1 
炬燵から 出てドテラ来て 窓開けて
池の端 鴨と散歩の 夜明けかな
鳥が来て 何やら歌って 去りゆくよ 今日は何の日 一緒に買い物
何処からか 恨歌が聞こえて 宵の明星
訃報聞き 一目散に ここに来た 君子欄の 風車廻るよ
蠟梅や でんでん太鼓と 越えゆくよ
クロッカス でんでん太鼓を 歌ってる
白い鳥 菜の花超えて 空に消え ピカリと光って 再び消えて
白い猫 片目を開けて 寝ているよ
元旦に 巣箱を見つけて 嬉しいな
朝の霜 石斛震えて やっこらさ
ふんわりと 風船弾けて 花となり
ホバリング 夕暮れ近い 公園で
遠くから 赤子の甘える 声聞こえ 銀ヤンマゆく 池の面かすめ
あくびして アカボシゴマダラ 何処行くの
伊勢原に 林檎見つけて 嬉しいな
バレリーナ お伽の国の 金平糖
蝉しぐれ 一緒に聞くよ 玉蟲と
向日葵の 台風対策 つっかえ棒
朝の歌 ラジオで聞いて 庭掃除
何処からか 闇夜の歌の 続く道
x
リコーダー 協奏曲を 聞きながら コーヒーできたと 香りで知るよ
ハイビスカス ひときわ大きい ビックリ品種 ビックリし過ぎて 暑さを忘れ
こんばんわ 不思議な顔して 黙っているよ
遠花火 鹿の子の百合は 黙ってる
暑い日に 風を見つけて 一休み
何蛇の目 調べ続けて 目が回る
ヒメウラナミジャノメ
よく見ると 異なる模様 面白い ただそれだけで 充分満足
ヒカゲチョウ
赤い花 涼んでいるよ すだれ草 風が通るよ 風に揺れるよ
夢覚めて 白浜茄子を 眺めてる
戻りたい お菓子を食べてた 夢の中
食べたいな 落ちてる梨も 美味しそう
トンボ過ぎ 涼風通りの 庭掃除
鈴の音を 辿って辿って 川の縁（ふち
天の川 カサブランカと 眺めてる
青い空 赤トンボ行く 森越えて 遠くサイレン 猫立ち止まり
白い虫 そのままにして 写真撮り
風の蘭 迷子のありんこ 歩いてる
暑い日は ヘビも木陰の 昼寝かな 頭隠して 尻隠さずに
睡蓮は 起きていてても 睡ているの
にょろにょろと トカゲが這い出し また隠れ
夏海老根 黙っているよ 何でかな
あかね雲 行ってみたいな ポーランド
2019年4月21日
サボテン（ギムノカリキューム
大山へ 飛び立ちゆくよ それは何
蓮池の 澄み切った水 ゲンゴロウ
モンシロチョウ 忙しそうに ハス越えて
百合の歌 聞こえて来るよ ここは何処
バイモユリ
ハナミズキ 仰ぎ見ながら 友想う 木漏れ陽に チッチ蝉なく 昼下がり
赤い実を ついばむ小鳥を 猫見てる 冬の日の オナガのとまり 飛び立つよ
自己紹介
大東亜戦争敗北（昭和20年8月15日）前迄の世相
小学校に入るまで
昭和20年代の子供達と取り巻く環境
昭和20年8月15日玉音放送後の世相
小学校
中学校
高校
大学
仕事
結婚
子供達
ＮＳ技芸融合研究所設立（2019年10月：74歳～）
同上（２０２３年７月７７歳～２０２３年９月）改
同上 （2023年10月77歳～）
同上 （2024年02月78歳～）
国名をクリック↓
ドイツ
スロバキア
ハンガリー
チェコ
ポーランド
イギリス
イタリア
スロベニア
クロアチア
ルーマニア
ブルガリア
ボスニアヘルツェゴビナ
オーストリア
フランス
ベルギー
ルクセンブルグ
オランダ
スペイン
シンガポール
カンボジア
中国
台湾
タイ
モロッコ
サハラ砂漠
韓国
米国
スリランカ
トルコ
ベトナム
地名をクリック↓
湯布院他、（高崎山、岡城址、滝廉太郎、阿蘇大観峰）
耶馬溪他、青の洞門、中津城、福沢諭吉旧居、宇佐神宮
五島列島（世界遺産隠れキリシタン、遣唐使港）
京都 高台寺、清水寺
会津若松 鶴ヶ城、大内宿、鷲倉温泉
北海道 宗谷岬 知床ウトロ 摩周湖 屈斜路湖 層雲峡
下町 千住、牛田、月島
谷中
日比谷
築地
三重阿曽浦
葉山
大山（詣）
日向薬師
弘法山
丸山城址公園
新宿
神奈川松田町
上野・神田
上野池の端（旧岩崎庭園）
九段（靖国神社）
鎌倉
足柄峠
秋田 竿灯祭
角館
青森 ねぶた祭 ねぶた海上運行と花火
五所川原 立佞武多
青森 十和田と奥入瀬
岩手 厳美渓
仙台 七夕祭
那須・茶臼岳
日光
箱根
皇居
鹿児島宮崎
高森 神社
高山
比々多神社
明治村
乗鞍・上高地
伊豆 波勝崎 松崎
和歌山 椿 加太
鳥取 砂丘
20220917ＵＲＬ増刊号
221005大山火祭り薪能増刊号
20221226URL増刊号
20230208URL増刊号
級友紙芝居増刊号
北園旧校舎
サボテン
20231007URL増刊号
Vietnam旅行
2023年増補版草花
2024年早春増刊号
小学校時代増刊号
幼児時代お化けの踊り増刊号
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伊勢原の大山とその周囲の寺社を含めて大山参りが 平成28年日本遺産に認定されました。
大山詣りは、鳶などの職人たちが巨大な木(き)太刀(だち)を江戸から担いで運び、
滝で身を清めてから奉納と山頂を目指すといった、他に例をみない庶民参拝である。（伊勢原市公報）
そうした姿は歌舞伎や浮世絵にとりあげられ、また手形が不要な小旅行であったことから
人々の興味関心を呼び起こし、江戸の人口が100万人の頃、年間20万人もの参拝者が訪れた。
大山詣りは、今も先(せん)導師(どうし)たちにより脈々と引き継がれている。
首都近郊に残る豊かな自然とふれあいながら歴史を巡り、山頂から眼下に広がる景色を目にしたとき、
大山にあこがれた先人の思いと満足を体感できる。（伊勢原市公報）
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このおじさんが出てきます。
絵が出たらもう一度→をクリックし演奏を促して
ください。
「乙女の祈り」を弾き始めます。
モーツアルト
| なごみさんの風景 |
国立公園「大山」を含めて美しい自然の風景や花々の風景など四季折々の気分を味あわせていただけます。
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| @写真集Ｌｉｎｋ |
写真集Ｌｉｎｋは写真集サイトを公開運営しているサイトと閲覧者のインターフェイスを目的とした写真展示サイトのリンク集です。 |
| 関西花めぐり |
自然観察は暮らしの大切な栄養源.。関西周辺の花情報とお薦めスポットを画像で紹介してます。西阪慶眞さんの力作です。 |
| すみれの部屋（花の写真館） |
すみれ紹介のサイトです。抑制の効いた文章は理知的で読みやすくてすばらしいです。 |
| おじさんの山旅 |
山旅やあこがれの山野草のデータも取り入れて紹介しております。 おじさんは私の花写真の先生でもあります。 |
| Toko's Photo Gallery |
作曲家である平野孝幸さんの写真集で日本各地の花、木々と森、水、風景の綺麗な写真満載です。 |
| 山野草のホームページ |
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| にっぽん蝶紀行 |
蝶との出会いを纏めた旅の記録です。随想・動画もあり、私もあこがれている珍しい蝶が満載です。 |
間伐の 緑の中の そよ風に 吹かれて夢の 遠い記憶に
今日は測量 フィトンチットの 里山で
ボランティア 休み時間の おしゃべり楽し
ＮＰＯ法人 伊勢原森林里山研究会 ←メンバー募集中
2005/4/06 特定非営利活動法人(NPO法人）の設立登記が完了
2005/4/20 セブン-イレブンみどりの基金 環境市民ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動
助成受託決定